2020年3月5日木曜日

周迅

ダイ・シージエ監督の映画「小さな中国のお針子」で「小裁縫」(つまりは小さなお針子)なるヒロインを演じたのが当時20代の周迅。今や押しも押されぬ大女優であるが、顔立ちが幼く見えるせいか、あれから20年近く経っているのに年齢を感じさせない。

周迅の写真。当初、包茎手術のCMみたいに思えたが、妙にエロティック


最近の周迅の姿を見つけて、昨年、森絵都・原作のドラマ「みかづき」で主演をしていた永作博美のことが頭に浮かんだ。そして今度は、周迅が「小裁縫」を演じた年齢、20代後半の永作博美を観たくなった。
下の写真は、新潮社「月刊 」シリーズの記念すべき第一号「月刊 永作博美 の表紙である。1998年11月だから彼女は20代後半で、周迅と同様に顔半分を隠している。

女性タレントをフィーチャーした「月刊」シリーズの刊行は、以降12年の長きに亘り続き、その後は形式を変えて今に至っている。

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