RAP-TUS
快楽物質を追い求めて
2020年3月26日木曜日
羞しい曲芸
膝丈のスカート姿の少女がやわら逆立ちして「大胯開き」をすると、その股間に作り物の「顔」が取り付けられていて驚く。そうして観るも羞しい姿勢のまま、脚を腕に、腕を脚に替えて身体をくねらせて踊られると、艶かしさが消え、手の長い畸形体型の踊りのようにも見えてくる。
綾瀬はるかの腹踊りなんかより数倍破廉恥極まりない筈の、この曲芸は、上海を初めて訪れた際に観た雑技団の演目にもあったと記憶している。今では諸事情により観るのは難しいのだろう。
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